Dreamline

標準的なプラグ-アンド-プレイのセルフパワードラウドスピーカーという信頼性の高い利便性を備えていて、しかもラインアレイの利点を組み込んだラウドスピーカーシステムがあったら、こんなすばらしいことはないですよね?しかも会場に完璧に溶け込むようにカラーがマッチした美的センスを持ったものであればなおさらです。

完璧な吊り下げポイントまでも既に装備されています。フライングの推奨の高さはボックスに表記されていて、複雑で贅沢なリギングシステムが余裕を持たせます。驚くほどの利便性に優れた夢のシステムなのです。

しばしば聞かれる夢と希望を基本として、SOUND PROJECTSはDreamLineを組み立て式のようなラインアレイシステムとして開発しました。初期には固定設備マーケット用でしたが、プラグ-アンド-プレイツアーリングシステムとしても開発しました。

客席プランや会場の形状や求められる音圧などのそれぞれのパラメーターにマッチさせるために、各々のDreamLineは個々異なった形成をしています。SOUND PROJECTSのパテントのウェーブ-シェイプ-トランスフフォーマーをベースとして、12の完璧にアジャストできるフルレンジラインソースモジュールによってその目的を果たします。

その作業を行うには、一般的には12のラウドスピーカーキャビネットが必要です。さらにユニークな各DreamLineはセルフパワードで、最適にプリセット設定された完璧なスピーカーマネージメントシステムを備えた多数のSOUND PROJECTSマイクロアンプモジュールを装備しています。この組み合わせによって、実際に誰でも簡単にリギングアップできるだけでなく、特別なテクニカルノウハウを必要としないシステムになっています。DreamLineが現実にそれを証明します。

ラインアレイ-インワンボックス-コンセプトの更なる利点は約100kg(構成による)と軽量なことで、DreamLineをほとんどの一般的な劇場のリギングポイントに吊り下げることを可能にします。

ラインアレイユニットのコントロール回路とアングルパラメーターはマッチされ、しかも固定されているために、DreamLineを設備する際の間違いの可能性は最小限に抑えられます。この中枢部分の簡便さゆえに、分離されたキャビネットで構成されるありきたりのラインアレイシステムに比較し、設備時間はほんの少しで済みます。

DreamLineには、DL2210D(60-20KHz,140dB)、DL2340D(60-20KHz,144dB)、DL2450D(90-20KHZ,150dB)の3モデルあり、さらにバス用のBasslineがあります。